2012年にはじまったFITに先立って、2009年から始まった住宅向けの余剰電力買取制度が、契約期間の10年を終えようとしています。まずは2019年に、およそ50万世帯ほどのご家庭が契約期間満了を迎え、翌年以降も続々と契約期間を終えるご家庭が出現します。

安い単価で売電し続けるのではなく、太陽光発電システムでつくった電気をご自宅で使い、余った電気を蓄電池に貯めて、自宅で地産地消することで、今後高くなる購入電力を極力買わずに、無駄のないエネルギーを上手に使う事で、経済的メリットも大きく近年蓄電池の需要が高まり続けています。

弊社では家庭用蓄電池によって電力の安定確保・安定利用を実現し、安心でエコロジーな生活を送りたい方のサポートをしております。

自然にふりそそぐ太陽の光を太陽電池パネル(モジュール)を通し、直接的に電力に変換する発電方式等を用いて、発電した電気をご家庭で使用したり、 電気を売る事で売電収入が得られる設備で、近年では品質・性能の向上と共に低コスト化が劇的に進み、「過去に商品が高額すぎてメリットが出ず、設置をあきらめた」というご家庭様でもしっかりと売電収入を得られる方も多く見受けられます。

また、太陽光発電はもちろん、蓄電池など高効率な設備システムの普及に向け、経済産業省では、”2020年までにハウスメーカー等の建築する注文戸建住宅の過半数で「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」を実現すること”を目標にするなど、国がこれらの普及に向けた取り組みも行っており、「エネルギー自給自足」の時代へ向けて急速に動き始めています。

ヒートポンプと呼ばれる技術を取り入れた電気給湯器で、従来の電気温水器とは違い空気の熱を利用してお湯を沸かすという特徴を持っており、単価の安い深夜電力を使い貯めたお湯を日中使うことで 非常に経済的メリットが大きく、更にIHクッキングヒーターを併用する事でオール電化住宅となり、ガスや灯油などを燃焼させることもなくCO2の排出量を大きく減少させるなど、地球環境への負荷を低減します。

光熱費の削減に大きく貢献し、家計にも優しい事に加え、災害などの非常時には約200～500リットルものお水が貯湯タンクに確保されている為、生活用水として使用可能になるなど、2001年に販売開始されて以来、節電・エコ活動への意識の高まりもあり、既に600万台ほどが普及しています。

住みなれたお家をもっと快適に。
お住まいのご自宅は住めば住むほど愛着や想い出もより一層深くなっていきます。
時の流れと共に、家族構成の変化や、設備の経年劣化などにより使い勝手も変わってきます。
私達はそんな時代の変化に合わせてお客様に新しいお家をご提供させていただいております。
エネルギーシステムを提案している私達だからこそ出来るクオリティの高いリフォームをご提案させていただきます。

2016年4月からの電気の小売自由化を受けて、ライフスタイルや価値観に合わせ、電気の売り手やサービスを自由に選べるようになりました。
弊社でも新電力事業に積極的に参入しております。
日頃お客様にエネルギーコンシェルジュとしてのご提案から蓄積されたノウハウを活かし、安心してご納得いただける電力プランをご提供させていただいております。